ほまれ接骨院のスタッフブログ

2017年10月27日 金曜日

洗顔した時に痛っ!ぎっくり腰の正体!?スポーツ専科 ほまれ接骨院

今日は運命のドラフト会議でしたね。

注目の清宮くんは日本ハム。

若手育成とメジャー放出に寛容な日本ハムは清宮くんにはぴったりかも。。。

広島広陵の中村くんは広島東洋カープ。

中村くんにはぜひ地元で活躍して、地元に愛される選手になってほしいと思っていたので、安心しました。

さて今日はこんなクライアントさんの質問から。

「ねえ、先生。昨日の夜に顔を洗おうとしたら、腰がビキっと痛くなったんだよねー。これってぎっくり腰?ぎっくり腰って結局どこを痛めてるの?」

こんなことを聞かれました。

実はこれ、臨床の現場では非常に多い質問のひとつです。

この質問に対して、わたしはいつもこう答えます。

「体を動かした何かのひょうしに腰が痛くなるのがぎっくり腰」

ぎっくり腰は世間一般的な通称で正式には急性腰痛症と言います

ただこれはあくまで急に起こった腰の痛みの総称

例えるならば医学会で有名なのはインフルエンザ

インフルエンザにかかった!

となってもその型は大きく分けてA・B・C型

さらにその中でも香港型やソ連型など細かく分けられ、A型なんて100種類以上あります。

つまりぎっくり腰もそうです。

腰の中の痛みの原因は関節の痛み、筋肉の痛み、椎間板の痛み、軟骨の痛みなど、これまた様々です。

ということは一口にぎっくり腰と言っても、それそれ中で起こっている状態が違うため、それぞれに違う治療法が必要になります。

もしぎっくり腰で、腰の中で起こっていることが必ず一緒だったら一つの治療法をすればいいだけですもんね。

でも、世の中にはぎっくりの腰の治療法が数多くあります。

これまたそれぞれの痛みの原因に対して治療するためですね。

当院ではぎっくり腰の方がきたら、どこがどのように痛いかなどの評価をまず行い、どこが悪さをある程度特定した上で治療にあたります。





ほまれ接骨院
〒474-0025
愛知県大府市中央町6-74-1
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治療受付時間  月・水・木・金 13:00~21:00
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2017年10月25日 水曜日

リハビリはスポーツトレーナーにお任せ!スポーツ専科 ほまれ接骨院

先日〜。

うちの高倉先生が〜。

ATの研修に行ってきました。

あ、ATとは。。。

アスレティック・トレーナー

の略です。

国家資格ではありませんが日本体育協会が主催している資格です。

最近、国体では競技によってはこのATの資格が必要になってきてるものもあります。

では、このATという資格の主な役割とは。。。

言葉で言うと「アスレティック・リハビリテーション」

通称「アスリハ」

つまり、怪我後の選手を競技復帰までのメニューを組んだりすることを主とします。

筋トレメニューを組むのはもちろん。

他には、競技前のテーピングやウォーミングアップやクールダウンを担当したりもします。

これらの内容を当ほまれ接骨院では行っています。

まずは怪我をした方の身体を評価して、なぜ怪我にいたったかを判断し、それをその方にあった筋トレメニューに導くこともします。

さらに競技復帰に当たって、まずはジョギングを何分でどれくらいのスピードで。

他にはステップ系のメニューを組んだり、こんな体操をしようとか、こんなストレッチをしようとなどと指導したりもします。

もちろん、そんな競技復帰の中でテーピングも一つの武器になります。

当院では多くの種類のテーピングをクライアントにします。

固定のテーピングはもちろん。

関節を固定しなしない機能的テーピングをしたりもします。

機能的テーピングとは、関節を固定せずに骨の傾きをその方にとって良い方向を探し誘導して、痛みを軽減させたりします。

この機能的なテーピングは関節の動きを止めることはしないので、いろんな動きを行う競技の邪魔をすることはありません。

ATではこれらの内容を幅広く学びます。

もちろん緊急的な蘇生法も学びますし、処置も学びます。

そんな今回の講習会では。。。

な・ん・と

わたくしの大好きな友人の〜

富山の〜

トガちゃん!



と高倉先生は一緒に学んでいるようです。

さらに土曜日には、わたくしのシューズフィッティングセミナーの懇親会にもわざわざ来てくれました。

あ、今回のATの講習会は阿久比のスポーツ医科学研究所で行われていたのです。

約1年ぶりの会いました。

トガちゃん。

やっぱり良い男です。
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2017年10月 8日 日曜日

ふくらはぎの肉離れに湿布。太陽に注意!スポーツ専科 ほまれ接骨院

ホマレです。

今日はふくらはぎの肉離れ女子の話〜。

この方はインディアカという競技をしております。

バドミントンのシャトルを大きくしたものをバレーボールみたいな感じで行う競技です。

肉離れをしたのは3日前。

当院に来院するまでの間にとりあえず湿布を貼っていたとのこと。

その間に息子さんの野球の試合の送迎と応援を外でしていたそうです。

しかも湿布をふくらはぎに貼って暑かったといってハーフパンツを履いていたそうです。

先週末は10月なのにすっごい暑かったですもんねー。

で、そのまま家に帰ってきて、湿布を貼ってある患部がなんだかヒリヒリするなぁと思って湿布を剥がしてみたら・・・

なんと!

こんな事に!



まあ大変っ!!

そうなんです。

湿布の上から紫外線をもろに浴びるとこうなるんです!

全ての方がこうなるとは言えませんが、意外とこうなる事を知らない方が多いんです。

肉離れに湿布がどこまで効果があるかということは置いといて、湿布を貼ったままで太陽を浴びるとでここまで皮膚がやられてしまうかもしれないということを覚えていただければと思います。




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2017年9月29日 金曜日

治療以外の時間をどう過ごす?スポーツ専科!大府市のほまれ接骨院

ホマレです。

治療方法。

の話ではありません。

当院での治療時間は約15分です。

整形外科で働いていた時も約20分でした。

もちろんこの短時間で患者さんの痛みを最小限まで抑えるのは非常に重要だと考えます。

しかし、患者さんの痛みの原因が生活習慣によることが多いのも事実です。

肩こり(接骨院で肩こりは保険適用外=当院では自費治療)は代表例ですね。

もしパソコンなどの座り仕事の方が、残念な座り方で仕事をしていれば。。。

もし1日歩き仕事の方が残念な安全靴を履いていたら。。。

もし電車移動が多い仕事で残念な立ち方をしていたら。。。

もしその方に合わない動き方で運動をしていたら。。。

もしその方に合わない寝方をしていたら。。。


このような方々に対して15・20分の治療をしたとしても、他の1日23時間以上もの時間で不良姿勢や不良動作をしていれば、その治療効果の持続は難しくなることも少なくまありません。

そんなことを防ぐために当院ではいかのようなことを患者さんに指導することを徹底しています。

①姿勢・動作指導

不良姿勢で仕事をしている方には、その方に合った座り方を。

その方に合わない動作で痛みが出ているのであれば、その方に合った動き方を。

いくら、胸を張ることが良いからと、それを意識しすぎて背中に痛みが出てはいみがありません。

その方に合った姿勢指導を。

野球ボールを投げるのに、すべての方の肘を上げれば良いというわけではありません。

その方に合った投げ方があります!

②体操指導

万人に合う体操は非常に少ないです。

その方に合った体操を。

足腰にスクワットが良いからと、痛いのに無理にやることはありません。

もっと他に良いその方に合った体操がある!

③履物指導

万人に合う靴は非常に少ないです。

その方に合った履物を。

安全靴を履く仕事の方にサンダルは薦めれません。




ここまでで重要なのは。。。

「すべての方に共通の姿勢・動作・体操・靴なんてものはない!」

です。

つまり一人一人人間の身体は違うため、それぞれその方に合ったものがあるということなんです。

それらをしっかり見極めて選択して指導する。



これを当院ではしっかりいきわたるように対応しています!

これが知りたい!

あれが知りたい!

なんでも相談してください!

もちろんその方の身体を見てみないと分からないことですけどね!





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2017年9月27日 水曜日

痛みに初回の問診・評価が非常に重要です。スポーツ専科ほまれ接骨院

当院にはいろんな患者さんがみえます。

そんな方々にまず一番大事にしているのが、初回のカウンセリングです。



まずは問診。

患者さんの訴えをまずはしっかり聞きます。

そして、一通り聞いた後、患者さんの訴えをもう一度要約して確認します。

そこからまず、どうなりたいかの目標を立てます。

多くの方は痛みが無くなれば良いということになりますが、当院にはスポーツ選手が多く見えるので、ただ痛みを取るだけではなく、スポーツ復帰ということも入ってきます。

そして重要なのが。。。

「評価」

まずは何が原因でその方の痛みが出てるのか。

痛みがある患部自身に問題がある場合もあれば、違う場所に問題がある場合もあるので、これをしっかり見極めないといけません。

「治療」

ここで原因がある程度判明したら、それを元に治療を行います。

そして痛みが再現することができるのであれば、その再現できる痛みが減ることを治療により実感してもらいます。

「説明」

ここで、なぜその方に痛みが起こったのかを説明。

当院の場合がいわゆる怪我(捻挫・打撲・肉離れ)がほとんどなので、痛みが起こった原因ははっきりしています。

で、その痛みの病態を説明し、どの靭帯や筋肉、または関節を痛めているのかを説明して、どのような方法でアプローチをすれば良いのかを説明します。

「今後」

この後は自宅での管理方法(お風呂の入り方や寝方などの生活動作の指導)。

もし自宅で体操などが有効と判断すれば、その方に合った体操を指導。

さらに一番患者さんが聞きたいどれくらいで治るのか。

をお伝えして、もしテーピングや固定などの処置が必要なら、それをして終了します。

アスリートであれば、どれくらいで復帰できるかをお伝えします。

もし、中学生や高校生などの学生で引退試合などの大事な試合に間に合わせたいなどの無理な要望にも極力お応えします。

これらの流れを初診に必ず行い、次回につなげます。

もちろん2回目以降もその都度、自宅での管理方法や体操などが必要と判断した時点でお伝えします。

これらをしっかり続けていくことで痛みをより早く取り除くことができます。




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