ほまれ接骨院のスタッフブログ

2017年11月30日 木曜日

バレーボールでモモ裏(ハム)の肉離れ!スポーツ専科 ほまれ接骨院

先日〜。

ママさんバレーボール大会の大会トレーナーをしてきました〜。



場所は久しぶりの大府市民体育館。

この体育館はしばらくの間、改修工事をしておりましたので。。。

ということで、試合前に痛いところのある人ー。

と、集合をかけたところ、集まること6人。

みなさん痛みに不安を抱えながらプレーをしているとのこと。

膝の痛み。

肩の痛み。

ふくらはぎの痛み。

指の痛み。

足の裏の痛み。

まあ、人それぞれに合わせてテーピングなどの処置をしました。

さあ、これで試合開始。

試合が始まっちゃえば、けが人が出ない限り、試合中は暇にないます。

そうです。

大会トレーナーは暇な方がいいんです。

しか〜〜〜し。

今回はそんなに暇じゃありませんでした。

ふくらはぎはつった〜。

突き指した〜。

で、とどめにモモ裏痛ーーい。

なんでも、レシーブしようと足を大きく横に踏み出した時にもも裏がプチっといったみたい。

そうです。

いわゆるハムの肉離れ。

いろいろ評価をしてみるとそこまで重症度が高くなさそう。

でもでも歩くのは痛い。

ということで、ここは基本に忠実に。

冷やす。

圧迫。

そして挙上。

まずはこれ。

これを30分やって、1時間放置。

を大会が終わるまで2セットやってもらい。

あとはテーピング&圧迫で帰ってもらいました。

そして家では湯船に浸からないように。

さらに安静を指示。

単純ですが、この基本がいかに怪我してすぐにできるかが非常に重要なんです。

次の日に接骨院に来てもらいましたが、もう普通に歩いてましたもんね。

わたくしかれこれトレーナーを20年やっております。

そして、この怪我をしてすぐにこれらができるか、できないのかの差を嫌というほど味わってきました。

さらにわたくし自身、專門学生時代に2回骨折をしておりますので、自分自身でも実体験済みです。

やっぱり怪我してからすぐに処置ができる環境が必要と考えます。

もちろん理想は全ての競技の大会にトレーナーが帯同していることですが。。。

まあ、これはあくまで理想として。。。

まずは、わたくしにできることをできるだけやる。

ただ、それだけです。



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2017年11月 5日 日曜日

野球少年の肘・肩の痛みにやること!大府市スポーツ専科ほまれ接骨院

ホマレです。

ついに日本シリーズが決着しましたね。

ソフトバンク 3勝 : 2勝 DENA

で迎えた第6戦。

なんとソフトバンクが逆転勝利

両チームともここまでくるのに大変な努力があったことでしょう。

もちろん、それはプロ野球生活のみならず、プロになるために学生時代からプロを目指して頑張った結果です。

先週末はそんな将来プロ野球選手を夢見ている中学生や、彼らを指導する指導者向け、またはそこに関わるセラピストに向けてのセミナーに行ってきました。

セミナーの講師はDENAの元トレーナーの山口光圀先生と、元中日ドラゴンズーーロッテのピッチャーの牛島和彦さん。

トータル3日間。

初日は知多市の勤労文化会館でまずは山口先生の講義のみが行われました。

山口先生の話はもう何回も聴いてますが、何回聞いても新しい発見や気づきがあったり、講義内容ももちろん変化します。

つまり楽しすぎる時間でした。

2日目は東浦中学校の体育館で実際に中学生に対し、野球に対する取り組みかたや体操や簡単な練習方法、そして自分の身体をもっとよく知り、それを自分の身体のコントロールに生かすことなどを山口先生と牛島さんが指導してくれました。

3日目は実際にグランドに出て投げ方などの指導。

わたくし3日目は違うチームのトレーナーがありいけませんでしたが。。。

とにかく、今回のセミナーで新たな気付きや発見がありました。

当院には野球をしていて肘や肩を痛める小・中・高生が多く来院してくれてます。

そんな子達にやれること。

まだまだあるなと。。。

もちろんやれることはその子の身体の状態を見ないと、なにが適しているかはわかりません。

なぜなら、人間の身体はそれぞれ全然違いますからね。

先日もいましたが、肘が痛くて肩に原因がある子。

さらに違う子は肘が痛くて足部に原因がある子。

同じ肘に痛みがある子でもいろんなとこに原因があるんですよね。



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2017年11月 1日 水曜日

成長痛、成長中は痛みが取れない?大府市スポーツ専科ほまれ接骨院

ホマレです。

最近、成長痛を悩むお母さんより質問をよく受けます。

「成長痛って、成長が止まらないと治らないの?」

なにを持って治るかは別として、痛みは取れます。

つまり、答えを先に言うと、成長過程の成長痛であっても痛みはとれます。

ほとんどの場合は。

一般的に多い成長痛と言えば。。。

① オスグット(膝のお皿の下の出っ張りの痛み)

② セ(シ)ーバー(踵の痛み)

③ リトルリーガーズショルダー(野球少年の肩の痛み)


が一般的ですかね。

いわゆる成長痛とは、、、

骨自体が成長する骨端線と呼ばれるところの痛みか。

骨がちゃんと骨化する前の軟骨状態のところの痛みか。

ですね。

他にも多くありますが、この3つが代表的です。

あとは成長痛ではないですが、成長期に多い痛みとしては。。。

腰椎分離症(腰骨の疲労骨折)

有痛性外脛骨(内くるぶしのやや前方部のでっぱり骨の痛み)


これらは成長期に頻繁にお目にかかります。

成長痛にしても、そうでない上記2つも骨に痛みが起因していますね。

一般的にこれらの痛みの原因は骨の成長に筋肉が硬いことで起こると言われています。

はたしてそれだけが原因でしょうか?

もし筋肉の硬さだけが原因なら、筋肉を伸ばすストレッチをやれば痛くなくなるということですね。

実際に、オスグットの痛みに対して、もも前の筋肉をストレッチしましょうといろんなメディアや書籍でも紹介されています。

でもでも、もも前のストレッチをやってもオスグットの痛みが取れない。。。

ふくらはぎや足裏のストレッチをやってもシーバー病の痛みが取れない。。。

肩のストレッチをやっても痛みが取れない。。。

そう。

それで解決していたら接骨院に来てませんよね。

つまり、ストレッチだけでは解決しない何かがあるわけです。

で、その何かをしっかり評価し原因を見つけ出し、それに対するアプローチをすることで痛みは取れます。

ほとんどの場合。

じゃあ、その何かは?

残然ながら、それは身体を見てみないとわかりません。

とにかく、成長痛は成長中であっても、ほとんどの場合 痛みはとれます!




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