ほまれ接骨院のスタッフブログ

2017年9月25日 月曜日

フォアハンドで痛いテニス肘! スポーツ専科 ほまれ接骨院

ホマレです。

今日はテニス女子の患者さんの話。

この方はもうかれこれ半年以上前からテニスをしていると右肘の外側が痛かったそうです。

で、今回来院された理由は。。。

その少し肘の外側が痛い状態でず〜〜〜〜とテニスを続けていて、つい4日前もいつものようにテニスをしていた時にフォアハンドを強く打った瞬間!

「痛っ!」

同じ右肘の内側に痛みが走ったそうです。

で、外側も痛い。

さらに内側も痛い。

で、やっと来院されました。

実際に肘を見てみるとなかなか腫れてる。。。

筋肉もパンパン。

そうです。

一般的なテニス肘って、肘の外側の痛み。

でもテニスで肘を痛めれば、内側を痛めようと「テニス肘」となるでしょう。

野球肘もそう。

一般的な野球肘は肘の内側の痛み。

でも野球をやってて、肘の外側が痛くなること(ちょっとやばいパターンかも)もあるんです。

そしてこれも野球肘。

つまりその競技をやってる特有の痛みで発症率の高いものはその競技の名前がつくことが多いんです。

テニスレッグ

ゴルファー骨折

フットボーラーズアンクル

ランナー膝

リトルリーガーズショルダー

などなど

とにかく、今回はテニスで肘の内側が出てもテニス肘と呼ばれることもあります。

諸説ありますが。。。

まあ、今回はそこまで大きな組織の損傷はないようなので一安心でしたが。

それでも、先に肘の外側に痛みを感じた時点で治療にかかればこんなことにはならなかったかもですねー。




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2017年9月24日 日曜日

バスケのカットインでモモ裏肉離れ!大府市スポーツ専科ほまれ接骨院



今日は大学生バスケ女子のお話。

この子は以前から怪我をするたびに当院に来て頂いてくれてます

ハム(モモ裏の筋肉)の肉離れはこれが初めて。

今回はバスケのカットインというプレーでふくらはぎはバチっといったようです。

もう怪我した直後から足がほぼつけない状態。

幸い大事な試合が近くになかったので良かったとのこと。

受賞後三日目で来たので、エコーもまあまあはっきり見えました。

まずは電気治療とアイシング。

ここで肉離れというと基本的管理は圧迫になります。

確かにこれは重要だし、楽にもなります。

しかし当院の特徴はこれだけではありません。

股関節・膝関節・足関節の安定性をと機能的テーピングで行います。

さらに歩くのをさらに楽にするために荷重方向をその方にとって最も良い方向を探し、これもテーピングで誘導します。

これらをしっかり行うことで患部にかかる負担を最小限のものとし、体の回復力を最大限に引き出します。

幸いにも大事な大会は近くないですが、早く練習に復帰できることで損することはないですからね。

ここで大事なのは復帰メニュー。

まずは軽いランニングから初めて、徐々にステップ系を入れて、ボールを使ったシューティングやランパス、そこから軽くダッシュ系を入れて、それでも問題なければオフェンス練習から入ります。

なぜオフェンス系のトレーニングから始めるかというと、オフェンスは自分意志で身体をコントロールできますが、ディフェンスは相手の動きについていかなければならず、身体にかかる負荷が強くなるからです。

最初のランニングやステップ系は体育館内でしていると、風景が変わらず狭いので、外を走らせることが多いのです。

なので、ランニングシューズとさらにインソール。

一応、途中経過をエコーで確認しますが、あくまで確認。

というのも、筋肉の損傷画像と患部の痛みや回復具合が必ずしも一致しないことがおおいからです。

エコー画像のみを判断材料にしてしまうと、いつまでたってもなかなか復帰はできません。

しかしながら焦って復帰すると、再受傷したり、さらに悪化したりすので、注意が必要です。

つまり、どれくらい患部に負荷をかけていくか。

これが復帰においては非常に重要と考えます。

ということで、一応写真も。

ジャージはザ・フットサルですが。。。。

最近はフットサルウェアがお気に入りだそうです。






ほまれ接骨院
〒474-0025
愛知県大府市中央町6-74-1
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治療受付時間  月・水・木・金 13:00~21:00
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2017年9月22日 金曜日

ママさんバレーのすねの外側の痛み(腓骨筋腱炎)大府市ほまれ接骨院

今日はママさんバレーの方のお話。

当院ではママさんバレーの患者さんが多くみえます。

まあ、大府市内の大会ごとにトレーナーをしているのもあるんでしょうが。

今回はそんなママさんバレーが右すねの外側が痛いとのこと。

場所は腓骨筋腱というすねの外側にある筋肉の腱の痛み。

バレーボールのジャンプをする時に特に痛いということなので、その場で片足ケンケンえおしてもらうとやっぱり痛い。

ここで、足首や膝の動き方を確認して、患部のみの治療も一つ。

でももしかしたら違うところから負担がかかっているかもしれない。。。

もちろん患部の治療も治療の一つではあります。

とりあえず歩き方を確認すると、右足が地面に接地した時に右足のすねが外側に倒れ、上半身もやや右に倒れる傾向がある。

ということは、上半身は下半身より重いのですねの外側に負担がかかる。

これが痛みの原因の一つかもしれない。。。

ということで、歩き方を確認しながら右足のすねと上半身が右方向に倒れない方向に誘導してあげると、片足ケンケンでの痛みがほぼ消失。

で、この方向に誘導するテーピングの仕方を指導して、バレーボールをやってもらいました。

練習の最後の方に少し痛みがでたということなので、もう少し治療が必要になるとは思いますが、まずは足元からということで靴のフィッティングや紐も締め方などから指導させていただきました。
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2017年9月21日 木曜日

種子骨炎・アキレス腱炎にインソール!大府市・刈谷市ほまれ接骨院

今日も削っております。

院長の秋葉。



仕事を22:30に終わって、その後に。

必死です。

最近削るのだいぶ早くなってきました。

修正点もほぼありません。

削れば削るほど上手くなる。

これ、鍛錬の賜物。

そして何より重要な評価。

このインソールは一般的なフルオーダーインソールとはだいぶ毛色が違います。

下画像が分かりやすいと思うので。。。



とにかく、めっちゃ細かく評価をするんです。

そんなインソール。

最近は足の親指の付け根の種子骨という米粒大の大きさの骨の痛み。

アキレス腱炎の痛みに作ってました。

もちろん靴ありきですが。

フィッティングもしっかりします。

この靴とインソールだけで全ての痛みが取れる場合も。

取れきれないけど、軽減はします。

とにかく、効果はある!!


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2017年9月20日 水曜日

ふくらはぎの肉離れもエコーで見えます!大府市・豊明市ほまれ接骨院

今日は、ほまれ接骨院で夜22:30からエコーのナイトセミナーでした〜。

え?

こんな時間から?

やるんです。

最近めっきり大きくなり、今日は総勢15名。



東海市から。

名古屋市緑区から。

名古屋市港区から。

豊橋市から。

名古屋市守山区から。

遠くからでも、このセミナーの価値があるからきます。

エコーではいろんなものが観察できます。

肉離れ

捻挫

はもちろん。

傷ついた組織がどれくらい腫れてるか、どれくらい損傷しているかなど。

診断ではありませんが、治療の判断の補助としてしようします。

そして画像を見て怪しいと思えば、すぐにお医者さんを紹介します。

最近は院長の秋葉の腕もメキメキ上がっていること!

でしょう!


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