ほまれ接骨院のスタッフブログ

2017年12月17日 日曜日

オスグットと外脛骨の痛みにインソール!スポーツ専科ほまれ接骨院

昨日はサッカーdayでしたね。

東アジア選手権の日本代表の試合に始まり。

クラブW杯の3位決定戦と決勝戦。

代表の試合はちょっと。。。

ひどいといか。。。

情けないというか。。。

とにかくこんなに何にもできない日本代表を本当に久しぶりに見ました。

しかも相手は同じアジアの韓国に。

まあ、いいです。

とにかくW杯本番で結果を出してくれればいいですから。

そしてクラブW杯の3位決定戦の観戦。

本田が出るかと楽しみにしてましたが、予想通り膝の怪我の影響で最後まで出場しませんでした。

本当に本田は移籍するんでしょうか?

今後の動向に注目です。

そしてついに決勝。

レアル対グレミオ

結果はクリロナのフリーキックの1点のみで1−0でレアルの優勝。

しかもミスキックで相手の壁の間をたまたますり抜けて。

試合は予想通りレアルが圧倒。

グレミオは疲れていたのか、チームとしても、エースのルアンも低調子。

個人的には、グレミオのセンターバックのジェロメウと、レアルの10番の今季から背負うモドリッチに注目していました。

2人とも素晴らしい活躍を見せてくれたので、試合を見ていた私は大満足でした。

こんなところで活躍してくれる選手になれる可能性を持つサッカー少年が当院にも多く来院します。

最近来院するサッカー少年の多くは成長痛の一つであるオスグットや有痛性外脛骨の痛みを持っています。

今日紹介する少年はこの子が生まれる前からお父さんとお母さんとの付き合いがあります。

もう約20年くらいですかね。

小学6年生この子はサッカーを週6回こなしており、オスグットも有痛性外脛骨も持っています。

何年か前に外脛骨とオスグットの痛みで来た時にスパイクを提案し、インソールを作りました。

その時はこのスパイクとインソールだけで有痛性外脛骨とオスグットの痛みは無くなりました。

で、そこから約2年経ち、身体が成長し、もちろん足も大きくなりスパイクも1年で約3足買い変えて来たそうです。

もちろんインソールのサイズも合わなくなり、インソールを入れてない状態でサッカーをすること約1年。

最近だんだんまた有痛性外脛骨が痛くなってきたとのことで来院しました。

彼が言うには、なんだかちょっと外脛骨も突出してきたとのこと。

見てみると確かに飛び出ている気が。。。

ということで、もう一度スパイクを新調して、インソールも再評価をして作り直しました。

今回は踵上げやケンケンで痛みが出せる状態だったので、評価はその痛みを減らす方向に導くこと約30分。

評価の段階で踵上げとケンケンでは無痛にすることができました。

とにかく、このオスグットと有痛性外脛骨の痛みはこの年代に非常に多く存在します。

この痛みに悩ませられる子は、みんななるべくしてなります。

それらの原因はちゃんと排除されれば痛みや軽減もしくは無くなります。

その多くは履物とインソールで対応できるものです。

こんな子達は将来日の丸のユニフォームを着て、日本の代表として世界で戦っていくことを心から祈っております。






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2017年11月30日 木曜日

バレーボールでモモ裏(ハム)の肉離れ!スポーツ専科 ほまれ接骨院

先日〜。

ママさんバレーボール大会の大会トレーナーをしてきました〜。



場所は久しぶりの大府市民体育館。

この体育館はしばらくの間、改修工事をしておりましたので。。。

ということで、試合前に痛いところのある人ー。

と、集合をかけたところ、集まること6人。

みなさん痛みに不安を抱えながらプレーをしているとのこと。

膝の痛み。

肩の痛み。

ふくらはぎの痛み。

指の痛み。

足の裏の痛み。

まあ、人それぞれに合わせてテーピングなどの処置をしました。

さあ、これで試合開始。

試合が始まっちゃえば、けが人が出ない限り、試合中は暇にないます。

そうです。

大会トレーナーは暇な方がいいんです。

しか〜〜〜し。

今回はそんなに暇じゃありませんでした。

ふくらはぎはつった〜。

突き指した〜。

で、とどめにモモ裏痛ーーい。

なんでも、レシーブしようと足を大きく横に踏み出した時にもも裏がプチっといったみたい。

そうです。

いわゆるハムの肉離れ。

いろいろ評価をしてみるとそこまで重症度が高くなさそう。

でもでも歩くのは痛い。

ということで、ここは基本に忠実に。

冷やす。

圧迫。

そして挙上。

まずはこれ。

これを30分やって、1時間放置。

を大会が終わるまで2セットやってもらい。

あとはテーピング&圧迫で帰ってもらいました。

そして家では湯船に浸からないように。

さらに安静を指示。

単純ですが、この基本がいかに怪我してすぐにできるかが非常に重要なんです。

次の日に接骨院に来てもらいましたが、もう普通に歩いてましたもんね。

わたくしかれこれトレーナーを20年やっております。

そして、この怪我をしてすぐにこれらができるか、できないのかの差を嫌というほど味わってきました。

さらにわたくし自身、專門学生時代に2回骨折をしておりますので、自分自身でも実体験済みです。

やっぱり怪我してからすぐに処置ができる環境が必要と考えます。

もちろん理想は全ての競技の大会にトレーナーが帯同していることですが。。。

まあ、これはあくまで理想として。。。

まずは、わたくしにできることをできるだけやる。

ただ、それだけです。



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2017年11月 5日 日曜日

野球少年の肘・肩の痛みにやること!大府市スポーツ専科ほまれ接骨院

ホマレです。

ついに日本シリーズが決着しましたね。

ソフトバンク 3勝 : 2勝 DENA

で迎えた第6戦。

なんとソフトバンクが逆転勝利

両チームともここまでくるのに大変な努力があったことでしょう。

もちろん、それはプロ野球生活のみならず、プロになるために学生時代からプロを目指して頑張った結果です。

先週末はそんな将来プロ野球選手を夢見ている中学生や、彼らを指導する指導者向け、またはそこに関わるセラピストに向けてのセミナーに行ってきました。

セミナーの講師はDENAの元トレーナーの山口光圀先生と、元中日ドラゴンズーーロッテのピッチャーの牛島和彦さん。

トータル3日間。

初日は知多市の勤労文化会館でまずは山口先生の講義のみが行われました。

山口先生の話はもう何回も聴いてますが、何回聞いても新しい発見や気づきがあったり、講義内容ももちろん変化します。

つまり楽しすぎる時間でした。

2日目は東浦中学校の体育館で実際に中学生に対し、野球に対する取り組みかたや体操や簡単な練習方法、そして自分の身体をもっとよく知り、それを自分の身体のコントロールに生かすことなどを山口先生と牛島さんが指導してくれました。

3日目は実際にグランドに出て投げ方などの指導。

わたくし3日目は違うチームのトレーナーがありいけませんでしたが。。。

とにかく、今回のセミナーで新たな気付きや発見がありました。

当院には野球をしていて肘や肩を痛める小・中・高生が多く来院してくれてます。

そんな子達にやれること。

まだまだあるなと。。。

もちろんやれることはその子の身体の状態を見ないと、なにが適しているかはわかりません。

なぜなら、人間の身体はそれぞれ全然違いますからね。

先日もいましたが、肘が痛くて肩に原因がある子。

さらに違う子は肘が痛くて足部に原因がある子。

同じ肘に痛みがある子でもいろんなとこに原因があるんですよね。



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2017年11月 1日 水曜日

成長痛、成長中は痛みが取れない?大府市スポーツ専科ほまれ接骨院

ホマレです。

最近、成長痛を悩むお母さんより質問をよく受けます。

「成長痛って、成長が止まらないと治らないの?」

なにを持って治るかは別として、痛みは取れます。

つまり、答えを先に言うと、成長過程の成長痛であっても痛みはとれます。

ほとんどの場合は。

一般的に多い成長痛と言えば。。。

① オスグット(膝のお皿の下の出っ張りの痛み)

② セ(シ)ーバー(踵の痛み)

③ リトルリーガーズショルダー(野球少年の肩の痛み)


が一般的ですかね。

いわゆる成長痛とは、、、

骨自体が成長する骨端線と呼ばれるところの痛みか。

骨がちゃんと骨化する前の軟骨状態のところの痛みか。

ですね。

他にも多くありますが、この3つが代表的です。

あとは成長痛ではないですが、成長期に多い痛みとしては。。。

腰椎分離症(腰骨の疲労骨折)

有痛性外脛骨(内くるぶしのやや前方部のでっぱり骨の痛み)


これらは成長期に頻繁にお目にかかります。

成長痛にしても、そうでない上記2つも骨に痛みが起因していますね。

一般的にこれらの痛みの原因は骨の成長に筋肉が硬いことで起こると言われています。

はたしてそれだけが原因でしょうか?

もし筋肉の硬さだけが原因なら、筋肉を伸ばすストレッチをやれば痛くなくなるということですね。

実際に、オスグットの痛みに対して、もも前の筋肉をストレッチしましょうといろんなメディアや書籍でも紹介されています。

でもでも、もも前のストレッチをやってもオスグットの痛みが取れない。。。

ふくらはぎや足裏のストレッチをやってもシーバー病の痛みが取れない。。。

肩のストレッチをやっても痛みが取れない。。。

そう。

それで解決していたら接骨院に来てませんよね。

つまり、ストレッチだけでは解決しない何かがあるわけです。

で、その何かをしっかり評価し原因を見つけ出し、それに対するアプローチをすることで痛みは取れます。

ほとんどの場合。

じゃあ、その何かは?

残然ながら、それは身体を見てみないとわかりません。

とにかく、成長痛は成長中であっても、ほとんどの場合 痛みはとれます!




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2017年10月29日 日曜日

痛っ!足首捻った!どこを痛めた?大府市スポーツ専科 ほまれ接骨院

先日〜。

以前から来ていただいている患者さんの娘さんが足首を捻ったということで来られました。

確認してみると確かに足首の捻挫。

じゃあ、ここで問題なのはどこを痛めているか。

一口に足首の捻挫を言っても、足首を何かの拍子に捻れば全て足首の捻挫。

で、足首の場合、実際に足首周囲ので起こっている部位は数多くあります。

足首を捻って。。。。

骨が折れる・欠ける    

靭帯が切れる・傷つく

軟骨が傷つく・欠ける

筋肉や腱が切れる・伸ばす・傷つく

などなど。

足首の捻挫と言っても、実際には中で起こっている組織損傷は様々です。

今回来ていただいた子が一応エコーで確認。

まだまだ小さいお子さんなので、エコーではわかりにくく。。。

でも、骨の上を押すとしっかり痛がる。。。

折れてる?

でも、意外とあまり痛がらずに歩く。。。

んー、わからん。

ということで、近くの病院でレントゲンで確認。

結果は2箇所の骨折と言うことでした。

あんなに歩けるのに。。。

これは大人でも子どもでもいろんな方がいますが、痛みに敏感な方とそうでない方。

また、痛みの感じ方もその日の体調などで変化するので、そんな痛そうでないからといって、軽視すると重大な損傷を見逃す可能性があるので注意が必要です。

ということで、今回は足首の捻挫でも、足首の中ではいろんなことが起こる可能性があるよ。

です!





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