ほまれ接骨院のスタッフブログ
2016年1月26日 火曜日
3、弛緩性便秘とは?① 便秘、体の不調は大府市当院へお任せを
今日は便秘の種類、3つ目の説明です
『弛緩性便秘』(しかんせいべんぴ)
「とにかく便秘を何とか解消したい!!」
という方で多いのは、市販の下剤を使っていることです。
生理前や旅行先ででにくくなるなと、一時的な急性の便秘には、確かに下剤は有効です。
しかし、慢性的な便秘の人が下剤を常用するのはいけません。
【下剤の使いすぎが、かえって便秘を悪化させてしまう】のです。
下剤を常用していると、大腸が次第に疲れて本来の機能を失っていってしまうのです。
腸が疲れて動かなくなるので、薬の量を増やしてまた無理やり大腸を動かし、疲れ…
この悪循環です…
そして、薬の量を増やしても効かなくなってしまうのが『弛緩性便秘』なのです!
ちょっと長くなりそうなので、また分けてお話しますね。
今回はここまで〜
画像は
大府のゆるキャラ、おぶちゃん
(公式ホームページより転載)
ゆるゆるということで…笑
自律神経&内臓調整メニュー
頭痛改善、おなか改善、更年期障害改善は当接骨院へ
大府市 ほまれ接骨院
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