交通事故情報通信

2015年5月12日 火曜日

いつごろ保険会社は治療費の打ち切りを打診するのか?

大府、共和の事故の痛み、治療は当院へ

ケガの症状や事故の状況にもよりますが、多くの場合、「事故後3ヶ月〜6ヶ月ほど」で加害者側の保険会社が治療費の支払いを打ち切り、治療をやめさせようと打診してきます。

交通事故外傷に多い「むちうち症」では、医師は「約6ヶ月前後で症状固定と判断することが多い」といえます。

ですから、加害者側の保険会社もその辺りで治療費を打ち切ろうとするわけです。

もちろん軽症の場合にはもっと早く治療をやめさせようとしてきますから、事故後3ヶ月以内に治療費の打ち切りを打診してくることもあります。

前回のブログで説明でした「症状固定」になると、その後治療を続けたとしても、治療費は基本的に「自己負担」となります。


投稿者 ほまれ接骨院